ゲームレビュー マゴス



ゲームを作るのも結構大変です。
作り方は人それぞれですが、ウチの場合は舞台を決めちゃいます。
それからその舞台にあったゲームシステムを考えていく、と。
元々ウチは物語とか書いてましたから、こういうやり方がやりやすいのですが、多分他のゲームデザイナーの人から見たら、ウチのやり方は邪道なんだろうな?
そして苦心して作ったゲームも、実際にやってみると想像と違ったり、違うゲーム荷なってたり……とこのあたりはまだウチの領域ではないですね。
まずはウチがはじめて作ったゲームをやってもらわんと……せっかく二人対応したんだし。

さて、先日のディスカバにて店長さんと六時間二人きり事件(?)でのこと、“セイブザクイーン”をやったあと、一人用のゲームを探していました。
はじめは“オニリム”をやるつもりだったんですが、どうやら、そういう一人用ゲームは持ち帰ってやる人がいるらしく、あいにく店内にはなし。
仕方なくここに来てはじめてやった“7の衝撃”の一人プレイをやろうかと思ったとき、ふと目に入ったのがこのゲームでした。
一人でも二人でも出来るというこの“マゴス”。
なんと店長さんも誰かが持ってきたものというのでやったことのないゲームでした。
しばらく説明書を読んで、ウチ二度目の、しかも店長さんに対してのティーチングプレイとなりました。

さてさて、このゲーム。“セイブザクイーン”と同じサイコロゲームです。そこに戦略性も加わり、運も必要ながら、戦略性も必要というゲームになっています。
二人の魔法使いがマナを貯めて、あらかじめ用意していた魔法を使うというゲームです。
はじめは二枚ずつあるカード同士でやるのがオススメらしいのですが、なぜかちゃんとしたルールでやることに。
カードの種類も多く、マナを必要とせずにダメージを与えられるものもあれば、サイコロの出目によって必要となるマナコストやダメージが変わったり、同じ出目を要求するものがあったり、サイコロがたくさん振れれば、マナやライフポイントがあれば相手に大ダメージを与えられる大魔法があったり、飽きません。
しかも毎ゲームごとに自分が使える魔法が変わりますから、固定された勝ちパターンにはまりにくいというのもいいです。
一方の一人プレイに目を向けると、前半は余裕なんです。一気に大魔法!とかで。
しかし進んでいくと、ターンに一度ながら大ダメージを与えたり、ライフポイントによって行動が変わったり、攻撃と回復を両方同時に行ったり、果てには折角削ったライフポイント全回復なんて……。
まあやられてもその度魔法を変えて再チャレンジできますが。

これは“セイブザクイーン”に比べて少し準備に時間がかかります。細かいものが多いですし……
しかし一度準備しちゃえば、後はサクサク何回も回れるのはいいもの。
MTGを簡単にサイコロゲームにした……は言い過ぎでしょうか?
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