ゲームレビュー ヒューゴ

以前、ずいぶんと前にBacktoBackというゲームを作ったのを覚えているでしょうか?知らない人はゲーム名をクリックすると一番最後の記事が出てきます。
このゲーム、最終的にはTheGameのシステムを元に進めていったのですが、ついこの間ゲームの内容を大幅に見直そうかと思いました。
理由は二つあって、一つはまだ現行のバージョンにはつけてませんが、アイテムカードみたいなのを入れようかと思ったこと。
もう一つは実際にDJのBacktoBackやプレイを見て、少し世界観が違うなと思ったことです。
まだはっきりとした改訂案は出てませんが、恐らくBGMを廃止して代わりにトランプのようなスートと数字を使い、その中にアイテムカードを出していくようなゲームになる予定です。
出来た際はまた記事にします。最近そのジャンルは書いてませんが。

さて、木曜日はウチがお世話になっている賽翁さんでゲーム会をやっていますが、今回はそのときにウチがやったゲーム、“ヒューゴ”です。



箱にも書かれている通り、このゲームはオバケと鬼ごっこをして、捕まる前に早く部屋へ逃げ込むというゲームです。



ルールはあらかじめ置いた自分の駒を二つのうち一つを振ったサイコロの目の数だけ進めます。
サイコロには一つ、オバケの絵が書かれており、それが出るとオバケは三マス進んでいきます。
初めは真ん中の通路にいるために安全なのですが、廊下に出てからが本番!いち早く自分の駒を部屋へ入れなければなりません。
廊下には部屋への入り口が書かれてあり、そこから分岐する形で入れていきます。ただし、ほとんどの部屋はサイコロの目はピッタリじゃなくてもいいんですが、2点の部屋だけはピッタリにしないと入れません。
また、一つの部屋には一つしか駒が置けないので、多人数プレイだと必然的にオバケに捕まる人が出てきます。
オバケは追いつかれると捕まって真ん中の通路へと運ばれてしまい、早く捕まってしまうほど大減点となってしまいます。
周辺の部屋の中にはマイナス1点の部屋がありますが、オバケによる減点は一番少ないところがマイナス2点なので、捕まるくらいだったらいっそ入ってしまえの感覚も必要です。
これを何度か繰り返して、最も点数が多い減点が少ない人が勝ちとなります。

ウチがやったときは画像のように多人数だったのでオバケが進む進む。オバケの通路に近い駒が次々と捕まっていき、トップも結局マイナス10点台でした。多分、このゲームの普通でしょうが。

なお、ウチはやってませんがこのゲームには負け決めのルールがあり、ボードを裏返すとそのルールになります。
こちらは時間という概念があり、最後のほうになるとオバケが一回でとんでもない数進むことになります。
さらに、一部屋一人ルールは同じですが、前にいた人を追い出していくルールですので、かなり白熱すると思われます。
タイトルは子ども向けゲームっぽいのですが、蓋を開ければ大人も熱くなれること間違いなしのゲームです。







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ゲームレビュー 八人の魔術師

ウチが考えたゲームはどちらかというと多人数ゲームばかりになってしまいます。
一人用はともかく、どうも二人対応ゲームはなかなか考えることができません。
そのためかなかなか人数が集まらずにテストプレイが出来ないのが悩みでした。
前にディスカバリーゲームズの店長さんにその解決方法を教えてもらいました。
自分一人で全員分を回してみるというのですが……。
一人っ子のウチにとってそれは得意技です。
それで出来るなら、今度からそれでもやってみます。

さて、今回はそんなウチの参考になるかも分からない、同人の二人用ゲーム、“八人の魔術師”です。



同じデッキを持って戦い合うというコンセプトで、12体のモンスター八人の魔術師を上手く操って、ポイントを取っていくというゲームです。

このゲーム、やったのが結構前のため、ルールはうろ覚えですが。
まずデッキ20枚のうち10枚を引き、さらにそこから5枚選んで手札にします。余ったカードは再びデッキに戻ります。
その時点でお互いに賭けるポイントを決めるのですが、このポイントはいわゆるふしぎ発見ルールで、1点三つと2点一つを持っていますが、この時点ではポイントではなく、ラウンドに勝利した時点でようやくポイントとなります。
ラウンド中はお互いにカードの数値をぶつけ合う対決を五回(五ターン)行い、勝ち越したプレイヤーは自分が賭けたポイントを、先に三勝したプレイヤーは自分と相手が賭けたポイントを獲得できます。三連勝したときは残りのターンを行わずにラウンド終了です。
それを四ラウンド行って、最終的にポイントを多く獲得した方が勝者となります。

このゲームは単なる数字比べかと思いきや、かなり奥深く、カードには様々な効果があり、先攻なら数値が上がる。あるカードがあれば数値が上がる。このカードで勝てばポイントにできる。三敗してもポイントを奪われない。他にも様々なカードがあり、それだけでもかなりの戦略が必要とされますが、カードはほとんどがデッキ一枚で一回しか使えないので、最初の手札選びの際、どのカードを選ぶのか。その選択も重要となります。
ゲームを作ろうとしてるウチとしても、結構このゲームが二人用ゲームの基盤となるかもしれません。








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ゲームレビュー ハイテンション利休

ウチはこのブログの他にも競馬ブログもやっています。
夏競馬のあいだは実質ウチはオフシーズンで余裕があったのですが、これから秋競馬に入って、来月にはG1シリーズも始まることもあり、今度からこのブログと向こうのブログの日程を分けていきます。
向こうのブログは土日月を主な更新日になるので、今後はこのブログは火曜日と木曜日の週二回、現在のペースで続けていきます。
ネタがなくなったときはどうしようとは思いますが、まだ余裕があるので。
というわけで今日が金曜日の更新、ひとまずの最終となります。次週からは予定通り、火曜木曜の更新していきます。

さて、同人ゲームっていうのは結構クセが強いのが多いです。
今回はそんな同人ゲームの“ハイテンション利休”のご紹介。



いかにも憎たらしい顔の利休が箱に描かれてますが、中にもこれと同じ顔が描かれた茶の心というシートもありますが、これがなぜか説明書に書いてないという、ミスか狙いかわからない。



ジャンルはバッティングゲーム。他の出したカードと被ってはいけないというゲームです。
このゲームで争われるのは、茶器です。
茶器には一等から五級までがあり、それぞれが一枚ずつ持ちます。
最初に出す人は表向きで茶器を出し、他の人は裏向きで出します。
全員出したところで全てを表にし、最も等級が高い人から利休さんから得点であるお菓子を貰えるのですが、このときに等級が被ってしまったとき、それらは利休さん曰わく「珍しくない」ため等級競争からは除外されます。
お菓子ですが、仮に一度も等級競争に勝たなくても貰えることがあります。なぜなら、お菓子は勝った人から順番に欲しいやつを一つずつ取っていく方式だからです。
この時のお菓子の数は茶器に同時に書かれているテンションと同じ数。等級が高いほどテンションも高いようになっています。
では、これを四回繰り返して勝敗を決する際、単純にお菓子が一番多い人が勝ちか。いや、そうではありません。
このゲームの勝者は、四回のゲームで利休さんに献上した茶器のテンションの合計以上で一番近い人だからです。
例えば、テンションが10だったとき、お菓子が9両以下の人たちはこの時点で脱落です。
そして10両以上の人たちの中で、最も10両に近い人が勝者となります。
さっきも言ったように、テンションは献上された茶器によって上がっていくので、お菓子を選ぶときは必ずしも一番大きいものが正解というわけではなく、うまく自分のお菓子をテンションと同じにするようにしなければなりません。

ウチがやったときは、かなりテンションが高い勝負となったのですが、誤差が3くらいでも負けてしまいました……。
ただのバッティングゲームにさまざまな要素を組み合わせたらこうなったというゲームです。








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ゲームレビュー バオバブ

今ごいたぎぐの第二部プロットを書いているのですが、どうも主人公チェンジの予感が……。
今までは辰三を語り部として、八市とごいたに関わる世界を書いてきたのですが、どうも第二部は八市の過去中心になりそうで。
まだ本文は書いてませんが、下手したらオール八市語り部となる可能性も無きにしも非ずという。
さらにごいたぎぐを小説家になろうに移植するかもしれません。
そうなった場合、このブログに掲載している番外編を含めて削除となり、筆をいれたあとに向こうへ掲載となります。
まあこちらは未定状態なのですが、このブログの閲覧状態を見ると、本気でそれも考える必要が出てきそうです。

さて、今回は“バオバブ”というキャプテン・リノの流れを汲むゲームの紹介です。



ルールは非常に簡単。
山札を人数分に分けて、最大三枚ずつカードを木の上に乗せていくだけです。



これがスタート時点の木なんですが、この上にカードを置いていきます。
カードには様々な効果や縛りがあり、花はカードの角一つを外に出さないといけないとか、猿は角二つ外に出さないといけないとか、蜂は木と花以外は蜂の絵の上にカードを置いてはいけないとか、コウモリは目を閉じて置かないといけないとか、鳥はカードを投げて置かなければならないとか、結構カードによっては鬼畜なのがあります。
そしてゲームが進むとこうなります。



いずれ崩れると思って早めに撮ったのですが、最後まで崩れることはほとんどなく、最終的にはこの30パーセント増しの大きさまでバオバブの木は成長しました。意外とスムーズにいきました。
一応勝敗は崩したカード+残った山札なんですが、よっぽどの大事故が起きない限り、実質カードを置き切った人が勝利になりやすいゲームです。

勝敗はしっかりつけるものの、ノリはパーティーゲーム!
難しい説明はいらない。ルールに従ってカードを置くだけ!
盛り上がれて簡単、初心者向けとして非常に優れているゲームだと思います。








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ゲームレビュー 魔法のラビリンス

最近、ふとしたきっかけで体重計に乗り……一瞬、目を疑いました……。
そういえばここんところ食べてばっかりで運動もあまり変わってなかったしなと。
しばらく、間食は控えないと……ああ、賽翁さんの珈琲パフェ……。

さて、今回はギミックが素晴らしいゲーム、“魔法のラビリンス”です。



このゲームはドイツの年間ゲーム大賞で、2009年の6歳以下を対象とした子供ゲーム大賞を受賞した作品になっています。
例年名作の名前が並ぶこの賞で、特にこの2009年はウチが思うに近年稀にみる当たり年で、ドミニオンが年間ゲーム大賞を受賞したのをはじめ、協力ゲームの代表格であるパンデミックもこの年にノミネートされており、他にもファウナなどの子供知育ゲームみたいなゲームもあり、この2009年ゲームだけ集めても一つのイベントができそうなくらいです。ドミニオン会ってありますし。



このゲームは見えない迷路を進んで、いち早くチップを五つ集めた人が勝利という内容です。
四隅からスタートする駒を、振ったサイコロの目まで動かしていきます。
これを繰り返して、一つずつ現れるチップに辿り着くのを繰り返すのですが、これだけではゲームになりゃしません。
このゲーム、あらかじめ盤面の下の部分で壁を動かして迷路を作ることができます。
シンメトリーにしたり、ランダムにしたりと自由ですが、この迷路はゲーム中は盤面に隠されて一切見えなくなっています。
駒は磁石になっており、盤面の下に鉄球がくっついています。
もし、壁のあるところへ駒が進むと、鉄球が落ちてしまいます。その場合はスタートからやり直しです。

子どもには簡単な迷路を、大人には難しい迷路を作れば難易度を簡単に調整が出来るので、子どもがいる家庭でとりあえず知育ゲームとして買ってもよさそうです。








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