ゲームレビュー オニリム

先日、ネットオークションでデジカメを買いました。
ずいぶん昔の機種ですし不人気色ですが、スマホのバッテリーを気にする必要がないのは嬉しいです。
これからは、ボドゲイベントにはこのデジカメ使っていきます。

さて、というわけで、今回はデジカメのテストということで、ウチがこの前買ったゲーム、“オニリ”の紹介です。



このブログはじめての、一人用のソリティアゲームになります。一応このゲームは二人協力も出来ますが。



ソリティアゲームはカードなどを一定のルールで動かしていって、勝利条件を満たすというゲームです。パソコンゲームのソリティアやフリーセルなんかがそれにあたりますね。
このオニリムの場合、基本ルールの勝利条件は、八枚ある扉のカードを全て獲得することです。

扉を獲得するには二種類の方法があり、一つは同じ色の迷宮を辿る方法。もう一つは鍵で開ける方法です。
迷宮カードは隅にマークが書かれているカードで、マークは太陽、月、鍵の三種類があります。
迷宮を辿るには、手札からカードを一枚ずつ出していきます。その際に、前のマークと違ったカードを出していかないといけません。
こうして、同じ色を三枚連続で出せたときに、山札から同じ色の扉を探し出して場に出します。
手札は常に五枚の状態にするため、手札を減らしたら必ず五枚まで補充する必要があります。
その際に扉をひいてきた場合は手札に行かず、最後には山札へ戻ってしまいますが、もし手札に同じ色の鍵のカードがあれば、そのカードを捨て札にすることで場に出すことができます。
これらを行って、山札にある四色二枚ずつある八枚の扉を場に出せたら、夢から脱出できて勝利となります。
しかし、このゲームはそう簡単にクリアはできません。脱出を妨害する悪夢が存在します。
これは、山札から手札に補充した際にひいてきたとき、プレイヤーにペナルティーを与えます。
手札を全て捨ててひき直させる。山札の上から五枚にある迷宮を全て捨てる。手札の鍵を捨てる。場にある扉を山札に戻す。
これらは選択することが出来ますが、いずれもマイナス要素はあり、手札や山札を捨てるのは直接敗北に近づきますし、万能な鍵を捨てるのもかなり辛いですし、せっかく出した扉を戻すのもキツいです。
この悪夢でオタオタして、山札がなくなれば、夢からの脱出が出来なかったとなり敗北です。
それを助けてくれるのが鍵のカードで、迷宮カードとして出す、扉を出す以外にも、このカードを出す代わりに捨てることで、山札の上から五枚を見て一枚を捨て、好きな順番で置き直すことができます。もちろん悪夢を捨てることも出来るので、かなり有効です。ただ、当然枚数に限界があるので、無計画に使うと敗北に一直線ですが。

このゲームが優れている点として、もうはじめから全ての拡張ルールが同梱されていることです。
例えば、扉を順番で出さないといけない代わりに捨て札を使って様々な効果が使えたり、特定のカードを追加で出さないといけなかったりするなど、八種類が用意されていて、一部は組み合わせることが出来ます。
逆に通常ルールでもクリア出来ない人のために、初心者ルールも存在しているので、ソリティアゲームに不慣れでも安心です。
放課後さいころ倶楽部でも、その不思議な世界観を最大限に生かした話になっていますので、そちらもおすすめです。

このゲームは放課後さいころ倶楽部5巻でも紹介されています。








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ゲームレビュー ウミガメの島

せっかくの三連休でしたが、台風直撃の大荒れでしたね。
今回ばかりは体調がすぐれないウチの力も発揮されませんでした。
ウチ自身、競馬においても雨に嫌われており、雨になった瞬間、まったく勝てなくなってしまいます。
なんで、向こうのブログではモンテプリンスみたいだとウチを評しています。理由は各自ググってください。

さて、今回は自分の力だけでなく、相手の力を最大限に利用して勝利を勝ち取るゲーム、“ウミガメの島”です。



簡単なルールを説明すると、サイコロを最大三個振って、その出目に応じて21あるマス目を回って、得点を稼いでいくゲームです。この21がミソです。



プレイヤーはサイコロをまず一個振ります。
振ったあともう一個振るか決めて、振らないのなら出目の数だけ自分のウミガメを進めます。
もう一個振った場合、出た目が一個目と合わせて7以下になった場合、さらにもう一個振るか決め、振らないのなら、出目の二倍進めます。
そして三個目振っても合計7以下になったら、合計の三倍進めます。
このゲームはゴールがない循環になっていて、21マス目の中央の島を通過すると得点の卵カードを一枚、ピッタリ止まると二枚もらえます。
サイコロの出目によって進めるのは最大21マス。つまり、一回で得点を得られる可能性もあるのです。
なお、もし合計が7を超えてしまった場合。どの場所にいるにも関わらず、スタートに戻ります。

ここまでだと、単なるチキンレースみたいなゲーム、と思われますが、ここからがこのゲーム最大の特徴です。
サイコロ振って進めた先に、他の人のウミガメがいた場合、自分のウミガメをそのウミガメの上に乗っけてしまいます。
そして下の人のウミガメが進めるとき、二個目三個目サイコロを振る決定権は一番上の人にあり、さらに卵カードをもらえるのも一番上の人だけです。
次の自分の手番には動かないといけませんが、乗っかれば実質一手番増えるのはかなり有利で、さらに下の人が他のウミガメに乗ればさらに増える可能性もあります。

アイランドとは毛色は違いますが、これも結構友情破壊ゲームかもしれませんね。








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ゲームレビュー ヒューゴ

以前、ずいぶんと前にBacktoBackというゲームを作ったのを覚えているでしょうか?知らない人はゲーム名をクリックすると一番最後の記事が出てきます。
このゲーム、最終的にはTheGameのシステムを元に進めていったのですが、ついこの間ゲームの内容を大幅に見直そうかと思いました。
理由は二つあって、一つはまだ現行のバージョンにはつけてませんが、アイテムカードみたいなのを入れようかと思ったこと。
もう一つは実際にDJのBacktoBackやプレイを見て、少し世界観が違うなと思ったことです。
まだはっきりとした改訂案は出てませんが、恐らくBGMを廃止して代わりにトランプのようなスートと数字を使い、その中にアイテムカードを出していくようなゲームになる予定です。
出来た際はまた記事にします。最近そのジャンルは書いてませんが。

さて、木曜日はウチがお世話になっている賽翁さんでゲーム会をやっていますが、今回はそのときにウチがやったゲーム、“ヒューゴ”です。



箱にも書かれている通り、このゲームはオバケと鬼ごっこをして、捕まる前に早く部屋へ逃げ込むというゲームです。



ルールはあらかじめ置いた自分の駒を二つのうち一つを振ったサイコロの目の数だけ進めます。
サイコロには一つ、オバケの絵が書かれており、それが出るとオバケは三マス進んでいきます。
初めは真ん中の通路にいるために安全なのですが、廊下に出てからが本番!いち早く自分の駒を部屋へ入れなければなりません。
廊下には部屋への入り口が書かれてあり、そこから分岐する形で入れていきます。ただし、ほとんどの部屋はサイコロの目はピッタリじゃなくてもいいんですが、2点の部屋だけはピッタリにしないと入れません。
また、一つの部屋には一つしか駒が置けないので、多人数プレイだと必然的にオバケに捕まる人が出てきます。
オバケは追いつかれると捕まって真ん中の通路へと運ばれてしまい、早く捕まってしまうほど大減点となってしまいます。
周辺の部屋の中にはマイナス1点の部屋がありますが、オバケによる減点は一番少ないところがマイナス2点なので、捕まるくらいだったらいっそ入ってしまえの感覚も必要です。
これを何度か繰り返して、最も点数が多い減点が少ない人が勝ちとなります。

ウチがやったときは画像のように多人数だったのでオバケが進む進む。オバケの通路に近い駒が次々と捕まっていき、トップも結局マイナス10点台でした。多分、このゲームの普通でしょうが。

なお、ウチはやってませんがこのゲームには負け決めのルールがあり、ボードを裏返すとそのルールになります。
こちらは時間という概念があり、最後のほうになるとオバケが一回でとんでもない数進むことになります。
さらに、一部屋一人ルールは同じですが、前にいた人を追い出していくルールですので、かなり白熱すると思われます。
タイトルは子ども向けゲームっぽいのですが、蓋を開ければ大人も熱くなれること間違いなしのゲームです。







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ゲームレビュー 八人の魔術師

ウチが考えたゲームはどちらかというと多人数ゲームばかりになってしまいます。
一人用はともかく、どうも二人対応ゲームはなかなか考えることができません。
そのためかなかなか人数が集まらずにテストプレイが出来ないのが悩みでした。
前にディスカバリーゲームズの店長さんにその解決方法を教えてもらいました。
自分一人で全員分を回してみるというのですが……。
一人っ子のウチにとってそれは得意技です。
それで出来るなら、今度からそれでもやってみます。

さて、今回はそんなウチの参考になるかも分からない、同人の二人用ゲーム、“八人の魔術師”です。



同じデッキを持って戦い合うというコンセプトで、12体のモンスター八人の魔術師を上手く操って、ポイントを取っていくというゲームです。

このゲーム、やったのが結構前のため、ルールはうろ覚えですが。
まずデッキ20枚のうち10枚を引き、さらにそこから5枚選んで手札にします。余ったカードは再びデッキに戻ります。
その時点でお互いに賭けるポイントを決めるのですが、このポイントはいわゆるふしぎ発見ルールで、1点三つと2点一つを持っていますが、この時点ではポイントではなく、ラウンドに勝利した時点でようやくポイントとなります。
ラウンド中はお互いにカードの数値をぶつけ合う対決を五回(五ターン)行い、勝ち越したプレイヤーは自分が賭けたポイントを、先に三勝したプレイヤーは自分と相手が賭けたポイントを獲得できます。三連勝したときは残りのターンを行わずにラウンド終了です。
それを四ラウンド行って、最終的にポイントを多く獲得した方が勝者となります。

このゲームは単なる数字比べかと思いきや、かなり奥深く、カードには様々な効果があり、先攻なら数値が上がる。あるカードがあれば数値が上がる。このカードで勝てばポイントにできる。三敗してもポイントを奪われない。他にも様々なカードがあり、それだけでもかなりの戦略が必要とされますが、カードはほとんどがデッキ一枚で一回しか使えないので、最初の手札選びの際、どのカードを選ぶのか。その選択も重要となります。
ゲームを作ろうとしてるウチとしても、結構このゲームが二人用ゲームの基盤となるかもしれません。








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ゲームレビュー ハイテンション利休

ウチはこのブログの他にも競馬ブログもやっています。
夏競馬のあいだは実質ウチはオフシーズンで余裕があったのですが、これから秋競馬に入って、来月にはG1シリーズも始まることもあり、今度からこのブログと向こうのブログの日程を分けていきます。
向こうのブログは土日月を主な更新日になるので、今後はこのブログは火曜日と木曜日の週二回、現在のペースで続けていきます。
ネタがなくなったときはどうしようとは思いますが、まだ余裕があるので。
というわけで今日が金曜日の更新、ひとまずの最終となります。次週からは予定通り、火曜木曜の更新していきます。

さて、同人ゲームっていうのは結構クセが強いのが多いです。
今回はそんな同人ゲームの“ハイテンション利休”のご紹介。



いかにも憎たらしい顔の利休が箱に描かれてますが、中にもこれと同じ顔が描かれた茶の心というシートもありますが、これがなぜか説明書に書いてないという、ミスか狙いかわからない。



ジャンルはバッティングゲーム。他の出したカードと被ってはいけないというゲームです。
このゲームで争われるのは、茶器です。
茶器には一等から五級までがあり、それぞれが一枚ずつ持ちます。
最初に出す人は表向きで茶器を出し、他の人は裏向きで出します。
全員出したところで全てを表にし、最も等級が高い人から利休さんから得点であるお菓子を貰えるのですが、このときに等級が被ってしまったとき、それらは利休さん曰わく「珍しくない」ため等級競争からは除外されます。
お菓子ですが、仮に一度も等級競争に勝たなくても貰えることがあります。なぜなら、お菓子は勝った人から順番に欲しいやつを一つずつ取っていく方式だからです。
この時のお菓子の数は茶器に同時に書かれているテンションと同じ数。等級が高いほどテンションも高いようになっています。
では、これを四回繰り返して勝敗を決する際、単純にお菓子が一番多い人が勝ちか。いや、そうではありません。
このゲームの勝者は、四回のゲームで利休さんに献上した茶器のテンションの合計以上で一番近い人だからです。
例えば、テンションが10だったとき、お菓子が9両以下の人たちはこの時点で脱落です。
そして10両以上の人たちの中で、最も10両に近い人が勝者となります。
さっきも言ったように、テンションは献上された茶器によって上がっていくので、お菓子を選ぶときは必ずしも一番大きいものが正解というわけではなく、うまく自分のお菓子をテンションと同じにするようにしなければなりません。

ウチがやったときは、かなりテンションが高い勝負となったのですが、誤差が3くらいでも負けてしまいました……。
ただのバッティングゲームにさまざまな要素を組み合わせたらこうなったというゲームです。








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